【今月のおすすめ】グアテマラ ロスマ農園[500g]

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今まで試したことのなかったお豆で、新発見も出来るかもしれません♪

ベリーのような甘味と
後味の余韻が長く続く
とてもクリーンで爽やかな浅煎りコーヒー

《農園》ロスマ農園
《農園主》フレディ・モラレス氏
《位置》ウエウエテナンゴ県サン・ペドロ・ネクタ
《標高》1,500m-1,900m
《品種》Bourbon,Typica
《精製処理》Fully Washed
《焙煎》Light

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< History >
現在、ロスマ農園のオーナーであるフレディ・モラレス氏の父
アレハンドロ氏が、1963年に元々ブルボン種やティピカ種などの
コーヒーの樹が植わっていた土地を買いました。
1980年にはフレディ氏が父アレハンドロ氏より相続し、
自分の趣味としてコーヒー農園を始めました (本業は歯科医師)。
当時、農園へ繋がる道路はなく、
徒歩1時間かかる場所にあり、ロバに乗って通っていました。
1990年代初めに、フレディ氏が指揮を執り、
周辺生産者コミュニティと協力して道路の整備を始めました。
今日では、農園へのアクセスをスムーズにするだけでなく、
農園周辺に住む人々の生活を快適なものとしています。
道路建設と同時に、水が少ないこのエリアには、
コーヒー生産には欠かせないきれいで豊富な水源が必要と考えた
フレディ氏。農園より約5km離れた山の水源の権利を買取り、
そこから引いてくるきれいな水を
今も水洗処理に利用しています。
現在は、フレディ氏の息子たち、兄アレハンドロ氏と弟フレディ氏
たちがリーダーとなって、農園の管理・生産を行ってます。

< Sustainability >
モラレスファミリーは、常に環境保護と社会的責任の
2つを果たすように努めています。
*農園は自生しているシェードツリーの元にあります。
これは自然林や生物の多様性を守るためだけではなく、
農園にとっても恵まれた環境です。
また、農園や働く人々が快適に過ごせるよう、家や学校、
医療扶助などサポートも行っています。
*周辺の中~小規模生産者たちと協力し、
品質の改善・向上に取り組んでいます。

< Xinabajul Project >
本プロジェクトは、ウエウエテナンゴ県内の小規模生産者た
ちが協力し、各地域の近隣で小さなコミュニティを作って、共
に品質改善・向上に取り組んでいます。
このプロジェクトを指揮を執るのは、本農園主であるフレディ氏
を中心としたモラレスファミリーです。
彼らは、自らだけでなく、”ウエウエテナンゴ”として、世界中へ
の高品質なコーヒーを広めることをゴールとしています。

COE受賞歴 : 2010年2位、2012年13位、2013年12b位、2014年8位、
2020年 15位、2021年 3位 (Presidential award)、
2022年 3位 (Presidential award) 、
2023年 2位 (Presidential award)、
2024年 4位(Exotic Washed部門)

販売価格 3,430円(内税)
定価 3,920円(内税)
挽き方:必ず選択してください。